【zozoヒート VS ユニクロ】ZOZOに勝算はあるのか?

 

先日2018年12月7日にZOZOが、プライベートブランド「ゾゾ(ZOZO)」の新作“ゾゾヒート(ZOZOHEAT)”を発売したというニュースが話題になっていました。

上記のように、ユニクロのヒートテックと名指しで比較しています。

そのzozoヒートを注文してみたので、特徴・利点・欠点などをまとめていきます。

 

zozoヒートの特徴

zozoヒートとは、吸湿発熱効果を持つ機能性インナーで、「ユニクロ(UNIQLO)」の“ヒートテック”的商品です。

商品展開は、ゾゾヒートとゾゾヒートコットンの2種類。

メリノウールを用いた“ゾゾヒート・・990円
綿を用いた“ゾゾヒート コットン・・1290円

上記の2種があり、いずれも1000以上のサイズ展開で、個々の体形に合ったサイズを提供するパターンオーダー式です。メンズはクルーネックとVネックの2型、ウィメンズはUネックとバレエネックの2型で展開し、返品交換も受け付けています。

 

ヒートテックよりも暖かい?

今回、ゾゾヒート(990円)を注文しました。(ZOZO推奨サイズ)

 

注文後、2日ほどでクロネコヤマトのネコポスで届きます。(規定内に収まるよう圧縮されてきます)

 

実際に着てみた感想としては、ユニクロのヒートテックよりも暖かく感じます。

暖かく感じるというのは、今回のzozoヒートとユニクロのヒートテックの大きな違いは素材うんぬんよりも、体にフィットするという点です。

zozoのサイトにもユニクロとの比較を詳しく説明しているので、その点は抜粋しますが、ゾゾヒートは体にフィットするぶん熱を逃さないため体を温めてくれます。

 

zozoヒートの強み

zozoヒートの強みは、温かいことはもちろんのこと、「ネットですぐ購入ができる・自分にあったサイズが購入できる・返品交換ができる」などがあげられます。

そして、前回話題になったばかりのzozoスーツからの改良点は、自分好みにサイズが変更できるという点です。

zozoスーツにデメリットはあるのか?弱点はここだった。の記事でも指摘しましたが、「何をもって自分サイズなのか?」というのがzozoスーツでの疑問点でした。

「サイズはピッタリが良い」「少しゆとりが欲しい」「丈は長めがいい」などのこだわりがある方も多い中で、そういった微調整などはzozoスーツでは難しい。ということを記事にしていたのですが、今回のzozoヒートはその点を全てクリアしてきています。

zozoヒートの購入画面にいくと、丈・胸囲・裄丈が調節できるように変更されています。

 

zozoヒートに勝算はあるのか?

今回、zozoヒートでの疑問点は「タイミング・送料・着用感」です。

今回のzozoヒートの発売は、12月7日と肌着を売るには出遅れを感じます。

実際に名指しで比較しているユニクロは、11月末の感謝祭で”790円”でヒートテックを目玉として消化しておりタイミング的には完全に出遅れ感は否めません。

恒例のユニクロ感謝祭は予測はできたはずなのに、なぜ比較に名前をあげているユニクロのSALEよりも販売を遅らせたのかは謎が残ります。

なおかつ、保温肌着の市場はユニクロを筆頭に、しまむら・イオン・ドンキホーテ・ベルメゾンなどさまざまな企業が参入し、かなりハードルは上がっています。

なので、販売時期・参入時期は出遅れ感を感じます。

もう一点は、送料です。

ユニクロよりも安く販売しているようですが、送料(200円)がかかってくるので実質ユニクロよりも高くなるという点です。

最後に着用感ですが、ピッタリ体に合うサイズを買うと「しめつけられている感・脇などのつっぱり感」などなど気になる部分がありました。

ネットでも同じような方はいらっしゃるようで・・・

 

他にも、暖かいの声も多く、サイズが合わない、ピッタリすぎるなどまだまだ使用者の声にはばらつきがあり、本当の意味での自分サイズと言うのには時間がかかりそうですね。

消費者自身が自分に合うサイズ感は、少しゆとりのあるもの、アームホールが広め、丈が長めがいいなど自分の好みを理解する手助けも必要なのかもしれません。

問題点である、送料・サイズ感・正しいユーザーのデータなどの収集も踏まえると体験型の店舗を構えるのも期待したいですね!