しまむらがZOZOTOWNに出店。変化が始まるしまむらのビジネスモデル。

しまむらは7月9日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」に、「ファッションセンターしまむら ZOZOTOWN店」をオープンするという発表がありました。

ZOZOTOWN(ゾゾタウン)で取り扱う商品は、プライベートブランド「CLOSSHI(クロッシー)シリーズ」をはじめとした、最新のトレンドファッションで、128品番を販売する予定のようです。

しまむらは、ここ数年でビジネスモデルが、目玉商品をつくり縦積みするユニクロ型へ変化を始めています。

しまむらのビジネスモデルというと、6割が定番品、4割がトレンド商品で日曜日を除く毎日、新しい商品が入荷します。

トレンドアイテムに関しては、1品番各色サイズ1枚ずつしか入荷をせず、売れても追加補充をしないというビジネスモデルです。

この考え方は、以前鎌倉シャツの評判が良い本当の理由。買う前に知っておきたい鎌倉シャツの知識。でも紹介した鎌倉シャツも似たモノ創りをしています。

大手アパレルチェーンでは、FOREVER 21(フォーエバー21)も毎日1店舗に1品番1色あたり20枚という少量で売り切りという形をとっています。

しかし、ここ最近のしまむらは、ZOZOTOWNでも販売予定のオリジナルブランド「CLOSSHI(クロッシー)」を開始しており、この比率を40%まで引き上げることを発表しており、力をそそいでいます。

2016年に100万枚を販売した”裏地あったかパンツ”など、この頃から特定の商品を徹底的に売るという商売方法は非常にユニクロに近い部分を感じます。

 

そんな”しまむら”は、2020年2月期までに自社ECサイトの開設を計画しており、まずは ECモールに出店することで、自社ECサイトを運営するためのノウハウを獲得する目的があるようです。

郊外ロードサイドを中心に展開してきたしまむらも、1400店舗を超え次のステージEC参入というわけですが、あくまでZOZOTOWNは入口のようですね。

次のステージを目指す”ファッションセンターしまむら

完全に個人的意見ですが、”ファッションセンターしまむら”という名前も幅広い層を獲得するにあたっては、EC参入のこの機会に考え時かもしれませんね。