大阪ミナミの訪日外国人が過去最高。大手アパレルの網仕掛け。

12月4日の繊研新聞に、関西訪日外国人で、大阪ミナミが最高の702万人という記事がでていました。

内容は、16年は全体で2403万人だったが、うち関西は5年連続で過去最高を更新し、1217万人となった。(三菱総合研究所が鉄道各社協力のもと)

JINTの訪日外国人数を調べてみると、以下のようになっていました。

大阪の訪日外国人の数は右肩上がりを続けていますね。お隣、京都よりも大阪の人気が高くなっており、これからますます大阪の消費UPに期待がかかります。

そんな中、大阪長堀の一等地かまえるZARA長堀店が移転をしていました。

長堀店のZARAというと、観光客の待ち合わせ場所でもあり、世界の一等地に店舗を構えるZARAらしい出店場所でもありましたが、移転には少し驚きです。

移転先は、心斎橋筋商店街の中。
実際に視察に行きましたが、メンズ、レディースで店舗をわけ、その向かいには、ベルシュカが店を構えており、インディテックス社のトライアングルになっていました。
メンズ、レディースを分けることで作業効率があがる上、空間の演出もしやすくなりそうですね。

中でもメンズ店舗は、日本一の型数で展開。
白を基調とし、店内は奥ゆきのある広々とした空間で、ラグジュアリーな演出がなされていました。

心斎橋筋は国内最高水準を誇る通行量で、夜になっても観光客など人通りが多い場所。その取りこぼしに、ザラは目を付けたのでしょうか。

そして、そのすぐそば大丸心斎橋店でも2016年から改装を進めており、インバウンドの対応先回りをしています。

果たして、大阪にビックウェーヴは来るのでしょうか。