面舵いっぱい!イケアが原宿へ出店。初の都市部出店の狙いとは?

Image by: イケア・ジャパン

 

先日、インテリア専門店「イケア(IKEA)」が2020年春、東京都心型店舗を原宿に出店するという発表がありました。

その原宿店舗は新宿駅から徒歩1分というアクセスの良さで、郊外店舗に比べるとコンパクトになる予定のようです。

日本のマーケットに苦戦しているイケアですが、イケアが送料値下げ。背景に見えるニトリの存在。でもIKEAについて紹介したように、同社が現在(2018年11月現在)展開している店舗は郊外型の店をつらぬいてきました。

今回の都心型店舗の出店に関しても、ニトリを意識した出店でもありそうですね。

以前も、ニトリが約300商品の販売価格を最大で約3割値下げした後、イケアも全商品(約9500)の約9%の値下げを開始というかなり意識をした値下げが伺えました。

たまたまなのかもしれませんが、今回の都心型の出店においても、ニトリホールディングスが2015年頃から都心部への出店を加速させたのを後追いするような印象を受けてしまいます。

日本への進出が遅くなったイケアですが、日本のマーケットではニトリの存在が大きく世界的にも郊外型のビジネスモデルのイケアが”面舵いっぱい!”の方向転換はとても興味深いニュースでした。

現在イケアは、東京・立川、千葉・船橋、愛知・長久手、大阪・鶴浜など、国内に9店舗を構えていますが、2020年までに日本国内店舗を計14店舗にする計画だそう。

今後も郊外型のビジネスモデルから脱却し、都心部への出店で「ニトリVSイケア」真っ向勝負の戦いが始まりそうですね!