BASE【ネットショップ】がマルイに常設店を開始。勝算はあるのか?

BASE ネットショップ

4月20日の日経MJにネットショップのBASE(ベイス)がマルイに出店するという記事がでていました。

BASE(ベイス)といえば、個人を中心に手軽にECサイトが作れるサービスで、2012年12月の設立から5年で利用者数は50万店舗まで広がっています。

今回はそのBASEとマルイが手を組み、渋谷マルイに今年6月”ベイス利用者が出店できる常設レンタルスペース”を開くという取組みです。

これまでも両社は期間限定のポップアップストアという形態で、実店舗の運営を行っていましたが、これで常設の店舗を本格的にいよいよオープンという形になります。

コメントでは「将来的に多くの人々に受け入れられるブランドへと成長する可能性を秘めた店舗に対して、常設店舗での販売機会と販促ノウハウを提供し、各店舗の認知度向上や、新規顧客の獲得など、商機拡大を目指す」としており、マルイ側が前線でMDに手を加えていく姿勢が感じ取れますね。

プラットフォーム化が進み、一般の方が表舞台でも活躍しはじめましたが、このBASEもその一つかと思います。

 

そして”素人が製作し世に送り出す”という点でユーチューブと疎通している部分があるので紹介したいと思います。

例えばユーチューブで視聴者が求めているものとして「テレビとは何か違うものを期待している」という点があります。

それにより、一般の人が活躍できるようになると今まで誰も目を向けてなかったような斬新な発想や才能があらわれます。

BASE(ベイス)も同じくネットでの個人出店者が、斬新な発想や才能を発信していくことができます。

そして「ユーチューブはなぜ成功したのか」という本の中に”ユーチューブ6つの特徴”というのがありました。

YOUTUBE6つの特徴

  1. 作成者と視聴者は同格
  2. 普通の人たちが活躍
  3. 無名の若者たちが推進者
  4. 瞬時に独占状態を獲得できる
  5. 最新技術の導入と活躍
  6. 即存メディア

 

このように、BASE(ベイス)も似た現象で成長をとげている部分があるように感じます。

今回の出店で「BASE」の登録店舗は、実店舗出店の手続きや初期費用、家賃負担などのコストを削減することができるというメリットもあります。

BASE(ベイス)利用者、BASE(ベイス)、マルイ共に新規顧客の開拓できれば、相乗効果でおもしろくなりそうですね。

 

YOUTUBEのフィルターを通して、業界を見るとおもしろい発見があるのでオススメです。