2016年度レディスアパレルの売上高ランキング。ワールドの快進撃。

2017/11/12の繊研新聞に【アパレル業界ランキング】レディスアパレルの売上高ランキングTOP5!(16年度)という記事が出ていました。

ランキングは以下のようになっています。

 

記事の内容は、前年度と比較可能な150社で見ると、売上高合計は1兆2991億9300万円で、前年度比7.5%減。50位以内で比較可能な48社の売上高合計は同8.0%減の1兆1696億8600万円。前年度より減少率が拡大している。とのことでした。

2015年度との顔ぶれもあまり変わらないようですが、2015年に経営トップに就任した上山健二社長が業績立て直しを測り大きな変化があったワールド。

ご存知の方も多いとは思いますが、上山健二社長は外部出身根っからの経営者素質。
就任後、総店舗の15%前後の閉店、社員の4分の1の早期退職などの事業構造改革を進めるなどして、しっかりと利益面で大幅に改善しています。

改革の一つで、これまで物流倉庫は分散していましたが、新物流センターの稼働でSCブランドの7割方の商品を集約しています。ECと店頭在庫の連動し(店頭とECの物流倉庫とは別)、コンピューター上は在庫の一元化しています。

アパレル業界の大御所ワールド。
組織が大きくなり、見えなくなっていった部分や作業ロスに次々とメスを入れ、見える化が進んでいます。

再建が整い始め落ち着いた頃に、ワールドの次の一手は、何か新たな事業参入があるのでしょうか?